サラダほうれん草とモッツァレラチーズのトマトパスタオーブン焼き。
茹でたパスタ(ペンネ)をトマトソースとサラダほうれん草と混ぜて。
モッツァレラチーズ、パン粉、パルメザンチーズと一緒にオーブンで焼く「サラダほうれん草とモッツァレラチーズのトマトパスタのオーブン焼き」
以前、自家製瓶詰め「トマトソース」の作り方をご紹介しましたが。
今日は、そのトマトソースを使って簡単に、パスタのオーブン料理。
以前の記事、自家製瓶詰め「トマトソース」と「トマトソースのペンネ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
寒くなってきたので、サラダ仕立てではなく。
パン粉、パルメザンチーズのカリッとふんわり香るチーズと、オーブンでとろりとチーズが溶けたパスタがいいな〜と。
突然、ぱぱぱっと一品作りたい時、
ベジタリアンの友人でも食べられる食べ応えのあるお料理は何かな〜と。
以前ご紹介しました 、サラダ仕立て「サラダほうれん草とベーコンのトマトパスタ」のレシピは、「サラダほうれん草とベーコントマトパスタ」サラダ仕立て。作り方・レシピ。 こちらからどうぞ♡
イタリア料理「Pasta al forno:パスタ アル フォルノ」
イタリア料理の「Pasta al forno:パスタ アル フォルノ」
イタリア語の意味は、
Pasta:パスタ = パスタ
al:アル = 〜に 〜で
forno:フォルノ = オーブン
Pasta al forno:パスタ アル フォルノ=パスタのオーブン焼き。
パスタをオーブンで焼くお料理というと「ラザニア」が有名ですが。
ベシャメルソースとボロネーゼソースを層にして、薄い平なパスタの板状のものを重ねてオーブンで焼くイタリア、ナポリの名物◎
「Pasta al forno:パスタ アル フォルノ」パスタのオーブン焼きは、一般的には短いパスタ、ペンネやリガトーニと呼ばれるものを使って。
パスタをアルデンテに硬めに茹でて。
パスタソースを絡めて耐熱容器に入れてチーズと焼く、といったもの。
パスタ「リガトーニ」を使ったレシピは、
イタリア人の友人直伝!「Ragù alla bolognese:ラグー アッラ ボロネーゼ」作り方・レシピ。 こちらからどうぞ♡
今日は、とってもシンプルに◎
サラダほうれん草をたっぷり、トマトソースとペンネと混ぜて。
モッツァレラチーズとパン粉、パルメザンチーズと焼いていきます。
では。
サラダほうれん草とモッツァレラチーズのトマトパスタオーブン焼き。作り方・レシピをご紹介します♡
サラダほうれん草とモッツァレラチーズのトマトパスタオーブン焼き。作り方・レシピ。
:材料:
- ペンネ 250g
- 自家製トマトソース 250g
- サラダほうれん草 100g
- モッツァレラチーズ 100g
- 塩 お好みで
- こしょう お好みで
- パン粉 大さじ1〜2
- パルメザンチーズ 大さじ2〜3
- オリーブオイル 適宜
:作り方:
オーブンを180℃に設定して温めはじめます。
1. ペンネをアルデンテ、硬めに茹でます。
2. 耐熱容器に茹で上がった①のペンネ、トマトソース、サラダほうれん草を入れて混ぜます。
3. モッツァレラチーズ、塩、こしょうをお好みでかけます。
4. 耐熱容器にアルミホイルをかけます。
5. あらかじめ温めていた180℃のオーブンに入れて、焼きはじめます。※
※モッツァレラチーズがとろりと溶けるくらい焼きます。
約30分後。
オーブンから取り出すと。
モッツァレラチーズがとろりと溶けてきています◎
6. パン粉、パルメザンチーズ、オリーブオイルをかけて再びオーブンに入れます。※
※アルミホイルはせずにそのまま、カリッと焼きます◎
約10分後。
7. カリッと表面が焼けてきたらオーブンから取り出します。
8. お皿に盛り付けて、できあがり♡
今日は、全くお肉を使わない、ベジタリアンでも食べられるレシピですが。
鶏むね肉とお野菜を重ねて焼く簡単、オーブン焼きのレシピは、
「鶏むね肉とお野菜の重ねオーブン焼き」作り方・レシピ。 こちらからどうぞ♡